アマダ 【6113】 業績



工作機械メーカーとして
ものづくりには欠かせない存在のアマダ。

景気敏感銘柄であるため、
コロナの影響はどれほどでしょうか

それでは、アマダについてです

歴史と事業

歴史



アマダは1948年に「合資会社天田製作所」として設立されました
創設者は天田勇氏です

1950年代には横型帯鋸盤(カットオフマシン)が誕生します
その後、機械メーカーとして国産第1号機である縦型帯鋸盤(コンターマシン)が完成します
ここから多様な機械が誕生します

1969年には東京と大阪証券取引所の第一部銘柄に指定されます
70~80年代には海外の企業を買収したり、現地法人の設立などをして
海外での展開も図ります
この時に、アメリカではU.Sアマダを設立し
NCタレットパンチプレスという機械を販売をします
これが当時の課題であった、穴あけ加工の制度を向上する画期的な商品となり
世界各地でアマダの機械が採用されました

1990年には売上高2000億円を突破しています
現在では、loTと活用した新工場の建設をして
さらなる市場シェアの拡大を目指しています

事業



機械メーカーである
アマダの主な事業は以下になります

・金属加工機械事業・・板金部門、微細溶接部門
・金属工作機械事業・・・切削部門、プレス部門、研削盤部門
・その他


機械一本であることが分かりますね


業績

売上高と営業利益



機械メーカーであるアマダの
売上と営業利益がこちらになります

アマダ 売上と営業利益
以下参照:アマダ 決算短信



2020年3月期で
売上と営業利益は減少していますね

売上にはコロナの影響も多少は関係ありますが、
工作機械業界全体が不振であることの影響が大きいです
工作機械業界の受注が
前年比実績を20ヶ月連続で下回っている
中で
コロナが直撃した状態となっています
ダブルパンチを食らっているのです


セグメント別 売上



そんなダブルパンチ状態のアマダ
セグメント別の売上はこちらになります

アマダ セグメント売上



売上全体の比率で比率で見ると
金属加工機械事業が軸になっていますね

金属工作機械事業は
少し伸び悩んでいそうですね

セグメント別 利益



セグメント別の利益を見ていきましょう

アマダ セグメント別利益



金属加工機械事業と金属工作機械事業ともに
2020年度で大きく減少していますね

業界全体が盛り上がらないと
厳しい状態でしょうか

EPSとBPS



アマダのEPSとBPSがこちらになります

アマダ EPSとBPS



EPSは2020年度で減少していますね
売上と利益が減少したことが影響していますね

BPSは増加傾向です

配当推移と配当性向



景気敏感銘柄であるアマダには
長期的な配当の期待ができるのか、
確認していきましょう

アマダ 配当推移と配当性向



2020年度までは
配当は増加していました
しかし2021年度の予定は年間で24円となっています
半分となってしまいました。。。


コロナショックの影響が大きく反映されていますね
増配傾向であっただけに残念です

まとめ 



アマダは業界全体の不振と
コロナの影響を大きく受けていますね
増配傾向であった配当も
減配の予定となっています

2021年度は悲惨な結果となりそうですね。。。


個人的にも保有しているので
減配はショックでしたね
しかし、買い増しを検討しています

これまでの配当実績と
それなりの経営実績があるからですね

長期目線では
這い上がってきてほしい銘柄です

保有しているから
客観的判断が鈍っていますかね(笑)

日本株で増配を続けているオリックスです
増配が可能な理由が紐解けるかもしれません
【 オリックス 【8591】 業績 】

工作機械業界の受注推移は
この記事で触れています
【 購入銘柄 5・6月編 】

tibizo

20代会社員が株式投資に挑戦【2020年スタート】 高配当&インデックス投資 どこまでやれるかゆっくり投稿します

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