コロナショックで仕込んだ銘柄 含み損益

2020年初めのコロナショックで
仕込んだ銘柄が少しずつ含み益を出しています
あの暴落で買いに迎えた
無知ゆえの勇気が功を奏しています
その反面もありますが( ;∀;)
目次
含み益 銘柄
含み益銘柄は
ARCC、PG、JNJ、SPYD、OEFなどが
あの暴落で購入した銘柄です
ポートフォリオの含み益を押し上げてくれています
ありがたいですね!
ARCC
特に超高配当銘柄である
「ARCC」はドンピシャのタイミングで購入できました
含み益も20%近くになっています
インカムとキャピタルの両方で良い結果となりました

PG
購入数が少ないですが
「PG」も20%以上の含み益となっています
チャートの伸びのおかげもありますが
タイミングとしては良い結果となりました

SPYD
「SPYD」に関しては
株価の戻りが悪いので含み益までに
時間がかかりました。。。
SNSではオワコン扱いされていますが
インカム重視の私にとっては、魅力ある銘柄です
暴落で買いに向かうとは
暴落で買いに向かうことは
利益が出せるチャンスです
先ほど紹介した含み益銘柄となります
しかし株価が戻らない場合もあります
それが、含み損です
私の場合は、XOMとTが含み損となっています
特に、「XOM」はもうダメかと諦めつつあります
取得単価から20%以上の含み損となっています

原油価格が一時マイナスとなり、
現在でも1バレル=40ドル前後です
この影響がXOMの業績に直撃しています
航空機産業や石油製品の需要が伸びなければ
今後も厳しい状態が続きます
今のままでは、配当の維持もできないと思っています
1株当たりの配当が、年間3.48ドル
配当利回りは10%前後となっていて、
超高配当化しています
この現状をチャンスと考えられなくなっているので
買い増しはしていません
まとめ
コロナショックで買いに向かった銘柄では
含み益と含み損の両方があります
短期の評価額で一喜一憂しないようにしていますが
含み益はやはり嬉しいですね
高配当銘柄は、株価の戻りが全体的に悪い印象です
ここをまだまだチャンスがあると捉えるのか
ピンチと捉えるのか
楽しみながら投資をしていきます!!
ARCCを購入した当時の記事です
改めて読むと、配当が魅力ですが、リスクがある銘柄だと思わせてくれます
長期金利もときどき気にしておきたいですね
今後の銀行はどうなっていくのか考えます