AT&T 【T】業績



アメリカの通信サービスと言ったら
AT&Tとベライゾンが有名です

今回は、AT&Tの業績を調べてみました 

歴史と事業

歴史



AT&Tの歴史はあの電話が発明された時代まで遡ります 
1876年、アレクサンダー・グラハム・ベルによって電話が発明され 
翌年にAT&Tは設立されました 
100年を超える歴史のある企業となっています 

1980-90年代には買収や所有権の取得などを経て 
通信事業の変革を牽引した企業でもあります 

2015年にはディレクTVを買収して、 
世界最大の有料テレビプロバイダーになりました 

その後もタイムワーナーの買収をしています 
動画配信大手のネットフィリックスやグーグルと同じ土俵の 
メディア業界で収益を上げられるようになりました 

通信サービスは現在も行っており、 
通信サービスのみならず、近代的なメディア企業にまで成長しています 


事業



AT&Tの事業を確認しておきましょう
主に以下の4つの事業で構成されています

Communications・・・通信サービス
WarnerMedia・・・映画やテレビ、ゲームなどのコンテンツ。タイムワーナー買収完了
Latin America・・・ワイヤレスサービスや住宅向けのビデオサービス
Xandr・・・ビデオやデジタルプラットフォームなど広告サービス


通信サービスからメディアまでを事業としています
現在ではなくてはならない産業・分野ですね
その分、ライバルとなるのが、
あのハイテク企業ということになります

どう差別化をして収益を上げ続けられるのか
AT&Tの真価が問われますね


業績

売上&営業利益



まずは、投資妙味があるのか判断をするために
売上と営業利益を見ていきましょう

T 売上と営業利益
以下参照:AT&T INC. Annual Report



2019年までの売上は微増傾向ですね
営業利益は横ばい傾向となっています

営業利益率は15%前後となっていて
通信サービスならではの、安定感はありますね

2020年度はコロナの影響が出ていますね
10月の四半期決算の報告にも注目しましょう


セグメント別 売上



売上全体の中から、
セグメント別の売上を見ていきましょう

T セグメント別 売上



メインのセグメントは
Communications 事業となっています
このセグメントへの偏りが激しいですね。。。

ワーナーを買収したことで
WarnerMedia の売上も増加していますね
どこまで増加していくのか、楽しみな事業です


セグメント別 利益



次はセグメント別の利益を見ていきましょう


T セグメント別 利益


Communications の利益は横ばい傾向です
安定して利益を上げられています
営業利益率も20%を超えています

WarnerMedia も売上が増加しているので
利益も増加しています
営業利益率は2019年度で28%ほどとなっています



EPSとBPS



1株あたりの利益であるEPSと
1株あたりの純資産であるBPSを見ていきます

T EPSとBPS



EPSは2019年度で1.9となっていて、
毎年、変動していますね

BPSは5年で見ると右肩上がりです
コロナでも右肩上がりを継続できるのか注目です


配当推移と配当性向



AT&Tの配当を目的に投資する人にとっては
過去の配当推移も見ておきましょう

T 配当推移と配当性向



AT&Tは連続増配銘柄としても有名です
現在の配当利回りは7%を超えています

増配率は2%ほどとなっていて
今後も増配が期待されています
しかし、コロナの影響もしっかりと受けているので
投資判断は重要になります


まとめ



AT&Tの業績は安定感がありました
通信サービスならではでした

また、ワーナーの買収によって
メディア業界にも進出しています
どこまで売上を伸ばすことができるのかが
今後の課題でしょうか


個人的には、
追加投資を検討していますが、
長期負債の増加が気がかりな点です
10月の四半期決算が発表されてから
今後の投資方針を決めていきます


高配当ETFであるSPYDやVYMが減配となりました
今後の投資方針を考えます



「13歳からの金融入門」という本を読みました
学生や投資歴が浅い人に読んでもらいたい本でした


tibizo

20代会社員が株式投資に挑戦【2020年スタート】 高配当&インデックス投資 どこまでやれるかゆっくり投稿します

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